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あなたのクレジットカードが365日狙われている?忍び寄る不正利用の巧妙な手口!~国内&海外の不正利用、慌てず補償を受ける方法紹介~

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あなたに忍び寄る「クレジットカードの不正利用」という魔の手は365日、常に迫ってきます!

例えばあなたが、海外旅行に行った時、こんなことはありませんでしたか?

・海外のATMで不審な人物がいた、または話しかけられた

・裏路地や怪しい店舗でクレジットカードを使った

・ホテルやレジャー施設で荷物を預けた際、受け取り後、不審な点があった

また日本国内でも、このような場面に遭遇したことはありませんか?

・見慣れないeメールを開いた

・公共施設やゴルフ場などで、ロッカーに財布と一緒にクレジットカードも預けた

・最近フリーソフトをダウンロードした

・子供にスマートフォンを使わせているが最近、クレジットカードの請求金額が増えている

などなど…紹介するとキリがありませんか、万一、上記の内容に「ドキッ!」ときたそこのあなたは要注意です!

気づかない内に第三者に、あなたのクレジットカードが使われてしまい、気づいた時には数十万、または数百万円が不正利用されているかもしれないからです。

そして更に現在では、不正利用の発見を遅らせるため巧妙な手口で、クレジットカード会社やあなたを欺き、不正利用を分からなくするものまでいます。

ですが、クレジットカードを不正利用されたからといって慌ててはいけません。

順序を守って正しく対応すれば、不正利用された金額を補償されることもあるのです。あなたが不正利用で損をしないためにも、本日は、不正利用の手口から補償を受けるための手順まで多岐にわたり紹介します。

記事内容をチェック!

海外旅行客はかっこうのターゲット!海外の不正利用手口&原因

あなたのクレジットカードが狙われる|スキミングによる偽造カード被害

海外旅行でもっとも注意したいことが「スキミング被害」です。

スキミングとは、第三者があなたのクレジットカード情報を不正に入手し、偽造カードを作成することを指します。一例ですが、海外ではこのようにしてあなたのクレジットカード情報を入手します。

・海外旅行先のATMのカード読み取り機に、スキミング機械を設置する。または読み取り機の近くにカメラを設置している

・海外旅行先で荷物を預けるロッカーが狙われ、スキミングされる

・混雑したところで、あなたに近づき専用のスキミング機械でカード情報を抜き取る。

・店舗がスキミングしているケースも挙げられます

上記のように、海外旅行先ではスキミングされ、不正利用されることがあります。

ホテル&ドミトリーにご用心!第三者に持ち逃げされることも…

海外旅行先で疲れた体を休ませるホテルやドミトリー。そこに行けばもう安心…と言って油断は禁物です!実は、ホテルやドミトリーも気を付けなければいけません。

日本のホテルと同じと思い、貴重品をそのまま放置していると第三者に持ち逃げされる危険性があります。

もちろん、財布やクレジットカードも含まれます。しかも、他の旅行客に留まらず「ホテルスタッフ」または「清掃員」といった、盗まないであろう人物も時に、あなたを狙っています。

一番良いのは、ホテルやドミトリーに到着したら貴重品を専用の金庫や収納スペースに入れ鍵をかける。または肌身離さず身に着けておくのがベストです。

ATMは周囲に注意!誰かがあなたを狙っている

海外のATMは日本のATMと同じように安全とは限りません。人通りの多い道路や空港、または主要商業施設のATMなら安全ですが、裏路地や人通りの少ない道路は危険です。

後方や隣であなたのクレジットカードを見ている者や、わざと小銭を落とし拾わせた瞬間にATMから出てきたクレジットカードや現金を盗む者。さらに、無防備な瞬間を狙って強盗するケースもあるのです。

そのため、裏路地や人通りの少ないATMは避け、なるべく人通りの多いところを利用しましょう。

怪しい店舗には近づかない!クレジットカード情報が抜かれます

最後に紹介するのは、怪しい店舗に近づかないことです。海外旅行雑誌に掲載されている有名店や老舗でしたら良いですが、裏路地にある店舗、またはいかにも怪しい店舗はNGです。

というのも、店舗自体が海外旅行客を狙って、スキミングやクレジットカードを盗んでしまう可能性があるからです。また、店舗が盗まなくとも、店舗に来ているお客様があなたを狙っていることもあります。

したがって、海外旅行に慣れないうちは裏路地や怪しい店舗に近づかず、なるべく有名店や主要スポットに足を運びましょう。

日本国内でもクレジットカードの不正利用は起こります!手口と原因を紹介

見覚えのないメールは開封NG!フィッシング詐欺に要注意

クレジットカード情報が第三者に漏れる原因として、まず挙げられるのが「フィッシング詐欺」です。

フィッシング詐欺とは、第三者がクレジットカード会社、金融会社を名乗り、あなたへメールを送り付ける。または、本物のwebページと同じような偽のページを用意して、idやパスワード、そしてクレジットカード情報を盗む詐欺を指します。

例として、下記のようにフィッシング詐欺の手口があります。

メールによる詐欺サイトへの誘導
  1. あなたのメールアドレスへ、クレジットカード会社・金融機関から「有効期限切れのため下記のサイトで手続きしてください」または「あなたのクレジットカードが不正利用されました。新しいカード発行のため手続きしてください」など、不安を煽るメールを送付し専用サイトにアクセスさせる
  2. 掲載されたサイトへアクセスすると、クレジットカード会社の専用ページと瓜二つのページに移動させられる
  3. もし、そこでクレジットカード情報を入力すると第三者に情報を抜き取られ、不正利用されてしまう
SNSによるフィッシング詐欺
  1. 第三者がSNS上に偽のクレジットカード会社のURLを添付、または詐欺サイトへの誘導を行う。
  2. 時には、他人のアカウントをのっとり、フォローしているユーザーへ偽サイトに誘導する手口もあります。
  3. 結果、SNS上でクレジットカード情報が漏れてしまい不正利用されてしまう。

このように、フィッシング詐欺は常に、あなたのクレジットカード情報を狙っています。詐欺に引っかからないようにするためには、怪しいメールを開かない、クレジットカード会社に連絡して確認しましょう。

気づいた時にはもう遅い!公共施設&ゴルフ場には警戒を!

あなたが利用する公共施設やゴルフ場も、クレジットカード情報が抜き取られる危険があります。というのも、荷物を預ける「ロッカー」が第三者に開けられてしまい、財布やカードケースからクレジットカードを盗まれるからです。

ロッカーの多くは鍵による開閉を行いますが、盗みを働く方々は事前に作成した偽のロッカーの鍵を用意しています。またはピッキングと同じく道具を用意して開閉することもあるのです。

ものの数分でロッカーが開き、現金やクレジットカード共々盗まれ、その後にクレジットカードが不正利用されている可能性があります。

そのため、あなたができる対策としては、金品やクレジットカードをロッカーに預けず肌身離さず持っていくことが良いでしょう。ロッカーはあくまでも、大きな荷物を預けるだけに済ませましょう。

個人もターゲット!スパイウェアで個人情報&カード情報が流出

企業が所有する重要なデータを狙った「スパイウェア」は、今でも大きな社会問題です。

しかし、スパイウェアは企業だけでなく、なんと個人もターゲットになっています!

では、個人をターゲットにしたスパイウェアの例を挙げていきましょう。

フリーソフトによるスパイウェアの侵入
  1. フリーソフトや画像ファイルなどをダウンロードします
  2. その中に、スパイウェアを忍ばせ一緒にあなたのパソコンへダウンロードさせる
  3. すると、クレジットカード会社ではない偽サイトへ勝手に接続先を変える。またはキーボードの入力情報を入手される
  4. 時には、第三者にあなたのパソコンが遠隔操作されることもあります
webページ表示による侵入
  1. ホームページを開く、または閲覧中に画面が急に変化します
  2. そこにはエラーメッセージと共に「この現象を解決するには〇〇ソフトをダウンロードしなければいけません」などの記載があり、スパイウェアをダウンロードさせる
  3. 時には、ダウンロードさせた後、解決のためにお金を要求することもあります

一昔前は企業を優先してターゲットにしていましたが、今ではあなたもターゲットです。

あなたもスパイウェアに侵入されないためにも、怪しいフリーソフトをダウンロードしない、そしてwebページの表示にだまされないよう注意しましょう。

身内が敵に?子供の不正利用&スマホトラブル

不正利用は、外部からの攻撃だけではありません。時には身内が敵になることもあるのです。

特に子供による、クレジットカードの不正利用が問題になっています。

例えばインターネットショッピング。

あなたが常に利用している、ショッピングサイトにクレジットカード情報の履歴(カード番号・有効期限・セキュリティコード等)を残したとします。

もし、家族共用のパソコン内にその履歴を残しますと、子供はクレジットカードの使い方や決済方法をあなたの近くで観察し、利用することもあるのです。

子供はクレジットカードで簡単に決済できることを知ると、なんでも購入できる魔法のカードと錯覚し、次々と購入。気づいた時には多額の不正利用された金額が請求されます。

他にも、スマートフォンのゲームで不正利用されるケースも目立ちます。

ゲーム内課金で、勝手に親のクレジットカードを利用して、不正利用されるケースもあります。

このような被害にあわないためにも、クレジットカードの履歴を残さない、またはクレジットカードを目立つ場所に置かないよう注意しましょう。

友人&ママ友にもご用心!親しい関係にも注意を払いましょう

最後に紹介するのは、友人やママ友です。

どちらも親しい関係なら、自宅に招いて会話を楽しんだり食事を楽しむこともあるでしょう。

しかし、あなたの油断を狙ってクレジットカードを盗みます。

例えば、あなたが長時間席を離れる時、トイレや宅急便・近所の方々と玄関で対応。または離れに荷物を取りに行くときなど様々です。もし、友人やママ友にクレジットカードの場所を知られていると、抜き取られ後日、不正利用されていることもあります。

クレジットカードの場所を知られると、もしかしたら盗まれる危険性があります。

もしもの時を考え、自宅に招くときはクレジットカードの場所を移し、盗まれないようにしましょう。

私のクレジットカード使いすぎ…不正利用されたことがわかるポイントとは?

クレジットカード会社が調査!もしもに備えて会員に連絡

クレジットカードの不正利用がわかるポイントとしてまず、挙げられるのがクレジットカード会社からの連絡です。

クレジットカード会社は、会員の利用履歴をチェックしており、支払いは滞ってないか?自社のカードが利用されているかを確認しています。

それにより、クレジットカードの更新時期に、新しいカードを発行するかどうかを決めています。その確認時に、クレジットカード会社が「これは不正利用かな?」と思われる利用履歴を見つけるのです。

もし見つけた場合、会社側から会員に向けて不正利用かどうかの電話がくるわけです。その際、利用した日付・店舗・購入品・購入代金など、細かくチェックされます。

身の覚えのない利用履歴でしたら、その場で不正利用であることを伝えることで、クレジットカードの利用を即停止して再発行に移るのです。

もし、クレジットカード会社から連絡が来ましたら、不正利用の可能性がありますので電話に出ましょう。

もしかして不正利用?クレジットカード利用明細の確認でわかる

自分で不正利用を見極めるポイントとして、クレジットカードの利用明細があります。

紙、web明細どちらでも良いですが、隅々まで利用履歴を確認しましょう。その際、クレジットカードで決済したレシートがあると、明細と照らし合わせてチェックできるため非常に便利です。

チェック時、不正利用がなければ良いですが万一、不正利用と思える場所があればすぐにでも連絡しましょう。後ほど詳しく解説しますが、行動が遅いと補償適用外になることもあるのです。

毎日とは言いませんが、被害を最小限に食い止めるためにも1ヶ月に1回はクレジットカードの利用明細を確認しましょう。

クレジットカード会社お手上げ?被害がわからない巧妙な手口とは?

クレジットカードを不正利用する第三者は、不正利用がばれないよう、巧妙な手口でカードを利用しています。その一例を下記に紹介していきましょう。

・1回に何十万、何百万と利用せず1~2万円のように少額を複数回利用している

・クレジットカード会員が利用するショッピングサイトを同じく利用し、利用する金額も会員と同じようにしている

上記のように、大胆な利用方法ではなく小まめに利用する、中には会員と同じような使い方をしてばれないようにする、と言った手法で不正利用しています。

こうなると、クレジットカード会社も「これは不正利用だ!」と断定することは難しく、人によっては見過ごされることもあります。

不正利用で慌てる前に一呼吸|確認したい3つのポイント

犯人はあなた!?クレジットカード利用明細をまずはチェック

「クレジットカードの利用金額が〇〇万円!?もしかして不正利用されてる?」

クレジットカードの利用金額が何十万、何百万と来れば誰でも慌てることでしょう。

ですが、慌てる前にクレジットカードの利用明細を1つ1つチェックすることをおすすめします。

もしかしたら、先月に家電やブランドバック、腕時計…などなど高額商品を購入しているかもしれません。

不正利用でもないのに、クレジットカードを停止、再発行をすると2~3週間、時には1ヶ月近くクレジットカードを利用できなくなります。そのため、まずはクレジットカードの利用明細を1つ1つ確認しましょう。

解決の糸口は身近にあり?身内&家族カードの確認も必須事項

クレジットカードの利用明細を確認し、あなた以外の利用履歴が含まれていましたら、次に身内を確認しましょう。

家族カードを発行している場合、家族カードの利用履歴は「本会員」と一緒に利用明細に掲載されます。もし家族カードを発行していない時は、身内が勝手に利用していることも考えられます。

そのため家族カードを発行されているなら、所有者に確認をとる。家族カードを発行していないなら、身内全員に確認をとりましょう。

店舗名と支払先が違う|支払先の確認を忘れずに

もう1つ、あなたに確認していただきたいのが、店舗名と支払先についてです。

店舗によっては利用明細に「〇〇店」と記載せず、「△△会社」のように別の名義で記載されていることがあります。

これは、決済したところは店舗ですが、支払い先は店舗を束ねる親会社にクレジットカードの利用料金が支払われるのです。そのため、利用明細に利用した店舗名ではなく、親会社が記載されており「不正利用された?」と勘違いします。

あなたも勘違いしないよう、決済した店舗名が記載されず別の会社名が記載されていた場合、親会社かどうか確認しましょう。

クレジットカードで不正利用された!補償は?誰に連絡すれば良いの?

不正利用されたらまず連絡!クレジットカード会社のサポートセンターに問い合わせ

もし、あなたのクレジットカードが不正利用された・不正利用の可能性がある場合、すみやかにクレジットカード会社に連絡しましょう。

クレジットカード会社へは、サポートセンターまたは専用デスクへ連絡し、クレジットカードの停止を依頼します。

この連絡がありませんと、第三者に永遠とクレジットカードを不正利用されるからです。連絡を受けたクレジットカード会社は、停止した後に不正利用されているかどうかを調査します。

調査の結果、もしあなたのクレジットカードが不正利用されていた場合は、次のステップへ移ります。

不正利用された金額は補償される?全額?それとも一部補償?

不正利用されたことが分かると、次に不正利用された金額の補償へ移ります。その際、補償を受けるためにカード会社から書類の提出を求められる・カード会社スタッフの質問に答えるなど、ありますので一言一句間違いないようにしましょう。

そして無事、全ての作業が終了すれば、不正利用された金額をクレジットカード会社が全額補償してくれます。

ただし、あることがきっかけでたとえ、不正利用されても補償されないケースがあります。

後ほど詳しく解説しますので、補償が適用されないことがないよう十分に気を付けましょう。

不正利用されたカードを処分!クレジットカードの再発行も必須

不正利用が発覚したクレジットカードは、カード会社へ連絡後、使用不可能になります。

使えなくなったクレジットカードを、カード会社へ送付する必要はありませんので処分しましょう。

ですが、そのままゴミ箱へ捨てるのはいけません。

専用のシュレッターで処分する、または細かくハサミで切って処分し、第三者に持ち逃げされないようしましょう。

ちなみに、不正利用された金額の補償を受ける際に「再発行手続き」を怠ってはいけません。

手続きを怠ると、新しいクレジットカードが届きませんので必ず行いましょう。

補償されない恐怖!クレジットカードの不正利用で注意したい4つのポイント

私の暗証番号だだ漏れ…暗証番号によっても補償が受けられないことも…

初めに紹介するのは「暗証番号」についてです。

クレジットカードで決済する際、店舗によって暗証番号を求められます。本来、暗証番号は会員のみ知っている情報のため、第三者に番号が漏れないのが当然です。しかし、下記のように不正利用された場合、補償されないこともあるため注意です!

・会員の誕生日を暗証番号にしている

・第三者に特定されやすい暗証番号(ぞろ目や「1234」など)

・自宅や携帯電話の電話番号

・クレジットカードに暗証番号が書かれている

・盗まれた財布やカードケースに暗証番号のメモが書いてある

見逃すなんてとんでもない!クレジットカードの裏面に名前は必須!

次に、クレジットカード裏面についてです。

裏面には必ず「サイン」が必要です。基本的に会員のフルネームを記載しておけば大丈夫ですが、人によって面倒だからと怠る方がいます。しかしこのサイン、実は非常に大切なものであり「このクレジットカードは私のです!」ということを証明するものです。

また、あなたが記入した「筆跡」も、第三者に真似することはできません。例え同じサインを記入しても筆跡は真似できないため、不正利用しようと訪れた店舗で未然に防げる可能性があります。

このように大切なサインを記入しませんと、不正利用された際に補償されません。

したがって、クレジットカードが到着したと同時に裏面にサインをしましょう。

あなたの行動は遅い!期間によっても補償が受けられない

クレジットカード各社は、不正利用の申請ができる補償期間を設けています。期間は各社で異なりますが、不正利用された日から遡って60日~90日が平均的な期間です。ですが、不正利用に気づいたのが遅く、補償期間が過ぎてから申請しても補償は受けられません。

残念ながら、補償期間が過ぎた場合は自己負担になるため、早目の行動を心がけましょう。

身近な存在に注意!家族の不正利用は対象外

近年、子供が親のクレジットカードを利用し、オンラインゲームで多額の課金をするトラブルが頻発しています。また、オンラインゲームでなくとも、カード会員の身内が勝手に持ち出し不正利用されるケースもあります。

「家族が勝手にしたことだし、補償が受けられるのでは?」

と思いたいところですが、残念ながら家族の不正利用による補償を受けることは難しいでしょう。理由として、会員には「善管注意義務」があるからです。

善管注意義務は、クレジットカードの有効期限や暗証番号、そして第三者に利用されることのないよう適切に管理する義務を指します。

会員に過失がなく不正利用された場合は、その限りではないものの、身内に利用されることは、善管注意義務を怠ったと見られます。

以上により、家族の不正利用は補償対象外になることが多いため、クレジットカードの管理に注意を払いましょう。

絶対に逃さない!クレジットカードの不正利用で逮捕後に発生する罪名は?

第三者になりすまし|詐欺罪で懲役10年以下

もし、第三者があなたになりすまし、クレジットカードを不正利用すると「詐欺罪」が適用されます。

これは、他人のクレジットカードをあたかも「契約者本人」として偽り、商品や金品を得るため詐欺罪が当てはまるのです。

また、あなたが「クレジットカードを利用して大丈夫」と許可しても、詐欺罪が適用される危険性があります。というのも、決済した店舗から見ればたとえ契約者本人が許可しても、決済したのは第三者です。もし訴訟を起こされると、契約者本人に詐欺罪が適用されることも…。

詐欺罪は懲役10年以下のため、もし身内にクレジットカードを許可している方がいましたら、もう一度よく考えましょう。

他人のクレジットカードを盗む|窃盗罪が適用されます

先ほど紹介した詐欺罪は、あなたが被害届を出しても成立しません。理由として、騙されたのは決済した「店舗」であり、店舗が被害届を出せば詐欺罪が適用されます。

では、クレジットカードを盗まれ、不正利用された契約者本人はどうなるのか?もし、被害届を出すと犯人を「窃盗罪」で訴えることができます。

窃盗罪は10年以下の懲役、または50万円以下の罰金刑が処されます。もちろん、家族が勝手に持ち出し、不正利用された場合も被害届を出せば家族を窃盗罪で訴えることも可能です。

友人がクレジットカードの不正利用で逮捕!捕まると示談できない?

もしあなたの友人、または家族が他人のクレジットカードを不正利用し、逮捕・勾留された場合、最終手段として「示談」が挙げられます。

示談は、被害者・加害者同士が裁判を通さず、お互いの合意によって事件を円満に解決することを指します。示談が成立すれば、不起訴・釈放される可能性も高くなりますし、民事裁判で多額の損害賠償を請求されることもなくなります。

ただし、示談は逮捕・勾留前に行うのがベストです。

もし逮捕・勾留されると多くは、21日~23日ほど(あくまでも目安です)で起訴するかどうか判断されますので、示談の期間が少なくなります。

そのため、たとえ友人や家族が罪を犯しても、不起訴にしたい場合は逮捕・勾留される前に示談を行いましょう。

まとめ

最後になりますが、クレジットカードの不正利用の手口は多種多彩であり、いつあなたのクレジットカードが狙われているか分かりません。気づいた時には、第三者にクレジットカードを不正利用されていることもあります。

ですが、今回紹介したことを頭に入れておけば、どのような手口で狙ってくるのか?そして、不正利用されたかどうかの確認方法も容易にできます。その上、万一不正利用された時も冷静な対応をとることができ、不正利用された金額を取り戻すことができるでしょう。

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