クレジットカード

クレジットカード納税が簡単&お得!~クレカで税金を納めるメリット&デメリット~

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あなたは税金をクレジット払いしてますか?

2017年1月4日から国税30品目でクレカ支払いができるようになりましたが、
3月~4月の支払い件数は、なんと5万件にのぼったそうです。

納税をクレカ払いしている人が、着実に増えてきているんですね。

現金や口座引落にしている人は、今すぐ納税スタイルを見直した方がいいですよ。
わざわざ損しているようなものです!

クレジットカードで税金を支払えば、納税金額の何%かはキャッシュバックされるため、
現金で支払うよりお得になる方法があるんです。

では、どのような税金がクレジットカードで支払えるのか?そしてクレジットカードで支払うメリットやデメリットをまとめて紹介していきます。

記事内容をチェック!

納税は任せろ!クレジットカードで支払える税金&ブランド紹介

クレジットカードで支払える税金は?

・自動車税(軽自動車税含む)
・自動車重量税(告知分)
・印紙税・住民税
・固定資産税
・ふるさと納税・復興特別法人税(連結納税も)
・消費税
・酒税・申告所得税及び復興特別所得税
・消費税及び地方消費税
・法人税(連結納税も)・地方法人税(連結納税も)
・相続税
・贈与税・源泉所得税及び復興特別所得税(告知分)
・源泉所得税(告知分)
・申告所得税・たばこ税&たばこ特別税
・石油税
・石油石炭税
・電源開発促進税
・揮発油税及び地方道路税
・揮発油税及び地方揮発油税
・石油ガス税
・航空機燃料税
・登録免許税(告知分)

いかがでしょうか?

上記で紹介した税金はクレジットカードで支払うことができます。もちろん、納税を延滞してもクレジットカードで支払えますのでご安心ください!

税金を支払えるカード会社は?


次に気になるのが、どのカード会社のクレジットカードで税金を支払えるかだと思います。
とはいえ、そこまで心配する必要はないでしょう。理由として、ほとんどのカード会社に対応しているからです。

・VISA
・Mastercard
・JCB
・Diners Club
・American Express
・TS CUBIC CARD

このように、多数のクレジットカードで問題なく支払えるため心配は必要ないですよ。

知らなかった!クレジットカードで税金を支払うメリット&デメリット

税金をクレジットカードで支払うとポイントが貯まる!


現在、税金を支払う方法として、各市町村の役所や都税事務所でなくとも様々な場所で支払うことができます。例えば郵便局や各金融機関、そして身近になったコンビニ払い。そして口座振替やペイジー(Pay-easy)払いなど、たくさんありますね!

ですが、クレジットカード払いは、それらの支払方法よりも群を抜いて簡単でお得です!理由として、納税した分からポイントが貯まるからです。

一例として下記を見てみましょう。

●1年間で税金50万円をクレジットカードで支払った場合

・現金払い

現金払いですと、税金50万円納めて終了です。その後の特典はありません。

・クレジットカード払い(例:楽天カードで支払った場合)

例えばテレビCMで有名な「楽天カード」を利用したとしましょう。
楽天カードは還元率1%のため、5,000円分のポイントが貯まります。
貯まったポイントを楽天市場で利用しても良いですし、商品に交換できます。

いかがですか?税金の支払方法をクレジットカードに変更しただけで、
年間5,000円もお得になるんです!
これこそ、税金をクレジットカードで支払う最大のメリットと言えます。

家にいながら税金を収めることができる

「税金を支払いたい!でも…わざわざ遠くの市役所まで行くのは、面倒だな…」
「悪天候ばかりで納税にいけない!」

といった時は、クレジットカード払いにお任せです!クレジットカード1枚、そしてパソコンとインターネット環境があれば、自宅から簡単に納税できます。

これなら、たとえ遠方の施設や悪天候の時も問題ありません!それに、納税にいくために走らせる自動車やバイク、または公共交通機関を利用する際にかかる交通費も発生しません。

お金がない!そんなときも支払えるクレジットカード

「今月は使いすぎてピンチ!でも…税金の支払が迫っている…どうしよう…」

現金払いの方は、お金を使いすぎてしまうと、上記のように税金を支払えない危険が迫ります。その点、クレジットカードなら、使いすぎてしまっても翌月払い、または分割払いといった方法がとれますので、ピンチを回避できます。

税金の支払いを待ってもらうために、市役所や専用の窓口まで足を運ぶ面倒がないのもメリットの1つです。

大量の現金を持ち歩くリスクがない

人によっては大量の税金を支払う方も出てきます。その際、不安になるのが「大量のお金を持ち歩く」ことです。100%スリや強盗に会わないということはありませんので、万一、盗まれでもしたら税金を支払えません!

このリスクを避けられるのも、クレジットカードならではです。

税金をクレジットカードで支払うデメリットとは?

税金をクレジットカードで支払うと手数料が発生する

税金をクレジットカードで支払うデメリットとして、まず紹介するのが「手数料」についてです。

現在、東京都を始めとした主要都市の納税システムや税金納付サイト…などなど、手軽にクレジットカードで納税できます。しかし、支払う税金の金額によって手数料が発生します。

例えば、東京都ですと「納税額1万円以下:78円(税込み)「1万1円~2万円以下:157円(税込み)」のように手数料が発生します。微々たる金額ですが、やはり税金とは別にお金がかかるのは、なんだかもったいないですね…。

クレジットカードの情報漏えいのリスクがある

クレジットカードをインターネット上で決済していますと、付きまとうリスクが「情報漏えい」です。

これは、各地方自体の納税ページや納税システムでも同じであり「100%間違いなく情報漏えいしません!」という約束はできません。もし、情報漏えいのリスクを考えるなら、クレジットカードでの納税はおすすめできません。

住民税もクレジットカードで納税できる時代!納税方法&お得情報紹介

進化する納税システム!住民税がホームページで納められる時代に突入

今まで税金の支払は、各市町村の役所や都税事務所、または郵便局や金融機関の窓口でなければ納税できませんでした。

しかし、東京都を始め、各市町村ではクレジットカード払いで各種税金を支払えるようになり、住民税も支払えるようになりました。

例えば東京都ですと、東京都主税局のホームページ上から納付情報・支払い情報を入力するだけで、後はクリック1つで簡単納税です。手数料は発生するものの、ポイントは入手できますし大金を持ち歩くリスクもありませんので、活用していきたいシステムです。

Yahooも納税システムに参戦!住民税はお任せ

インターネットサイト大手「Yahoo」では、全国各地の市町村に納税できるシステム「Yahoo公金支払」のサービスをスタートしました。

これさえあれば、あなたの市町村のホームページ上に納税ページがなくとも、市町村がYahoo公金支払と連動していればクレジットカードで納税できます。同じく手数料は発生しますが、手軽に納税するなら活用することをおすすめします。

国民健康保険料&介護保険料はクレジットカードで支払える?

住民税と共に、一緒に支払う機会が多いのが「国民健康保険」「介護保険料」です。実は、これらの保険も、住民税と一緒に東京都主税局のホームページや、Yahoo公金支払で納税できます。

人によっては、3つの支払で10万円を超える方も出てくると思います。もしその10万円を例として、ポイント還元率1%の楽天カードで支払えばどうなるでしょうか?

なんと、1,000円分のポイントが貯まります!

もし、住民税・国民剣保険料・介護保険料の3種類を支払うなら、クレジットカードが必須です!

体験レポート!クレジットで住民税を支払ってみた!

手数料はもったいない!私がおすすめする納税方法紹介

「この記事を書いているあなたは、納税はどうしてるの?」

私自身も、クレジットカードを利用して住民税に限らず、様々な税金を支払っています。
例えば固定資産税、自動車税、税金ではありませんが国民健康保険…などなど多々あります。

しかし!これだけの税金を支払うと、手数料が大いに発生し、なんだかもったいないです!

そこで私は…

手数料がかからない電子マネーに変換!nanaco&WAONで税金を支払い!

この方法を実践しています!

簡単に言いますと、クレジットカードとnanaco、WAONどちらかを連動させ、チャージしたい金額分をクレジットカードよりチャージするのです。

これにより、各電子マネーにチャージされ、後は各税金の払込用紙を持ってセブンイレブン、ローソンどちらかで納税できます。

この方法を採用することで、確かに足を運ぶ手間があるものの、クレジットカード払いによる手数料を削減しつつ、クレジットカードのポイントを貯められます。

電子マネーで納税をしましょう!やり方解説

nanacoを例に挙げますと、チャージするためにはnanacoホームページにて「クレジットカードチャージ」を行わなければいけません。

事前登録し、専用の会員サイトへ入るとクレジットカードチャージができ、5,000円~3万円から選びましょう。

しかし!チャージしただけでは、nanacoの電子マネーを利用できません。

理由として、チャージしても「センター預かり」の状態だからです。これを解消するためには、セブンイレブンのレジ、またはATMにてnanacoの「残高確認」をしなければ反映されないため注意しましょう。

この作業さえ終了すれば、後は払込用紙とnanacoを持ってレジで支払えば完了です。
レシート並びに払込用紙の控えは必ず受け取りましょう。

電子マネー使って分かった欠点とは?

私は、nanacoを頻繁に利用して納税をしていますが、納税をしていると欠点がところどころ出てきます。

nanacoを例にすると下記の欠点が出てきます。

・チャージ上限額が5万円と決まっている
・1回のチャージは1,000円単位で5,000円~3万円までしかチャージできない
・チャージしたら、必ず店舗へ足を運び残高確認をしなければならない。そうしないと次のチャージができない。
・チャージ回数は1日3回まで。1ヶ月で15回までに制限されている

このように「金額」「チャージ回数」に、制限がかかっているところが欠点と言えます。

私の場合、外出の際に「チャージ→残高確認」を行っているため、そこまで不便を感じませんが人によっては感じるかもしれません。

そのため、手数料を支払ってでも各税金を支払えるサイトから納税する。または、私のように手数料を少しでも削減するために電子マネーを活用してクレジットカード払いにするか?

お好みの方法を選んで納税しましょう。

固定資産税もOK!クレジットカードで解決

各自治体のホームページから納められる?!納税方法紹介

一軒家を所有している方、または土地持ちの方は1年に1回「固定資産税」を支払わなければいけません。まとめて支払っても良いですし、何十万とかかるため第1期~4期、4回ずつ分割して支払うこともできます。

何十万と納税しなければいけない固定資産税。そのまま見過ごす気ですか?固定資産税も今や、東京都主税局のホームページや各自治体のホームページ。またはYahoo公金支払でクレジットカード払いできます。

yahoo公金支払の場合、ホームページに移動しましたら、右の項目より固定資産税を選択しクリックしましょう。すると各都道府県、市町村が出てくるのでクリックし、納税ページに移動しましょう。後は、必要事項を記入して完了ですので、ポイントを獲得しつつ簡単に納税できます。

もちろん、先ほど紹介したnanacoでもOKですので、固定資産税もどんどんクレジットカードを活用していきましょう。

セゾンカード&UCカードは固定資産税の納税にもってこい?!

セゾンカード&UCカードでは毎年、4月~6月になると自動車税と固定資産税の納税キャンペーンを行っています。今年は、指定のセゾンカード&UCカードで支払えば抽選で200名様に、500ポイントプレゼント!なんと、納税した金額からのポイントに加え、当選すれば500ポイントもいただけるのです。

エントリーは不要で、カード会社のホームページから各地方自体の納税ページ(Yahoo公金支払)に簡単移動。

後は、Yahoo公金支払の流れに沿って入力すれば完了です。2017年4月1日(土) ? 6月30日(金)(軽自動車税は2017年5月1日(月)から )のため今年は終了しましたが、来年度に備えて覚えておきましょう。


セゾンカードインターナショナル公式ページ

期間限定!ファミマTカードで固定資産税を支払うと特典満載

ファミマTカード(クレジットカード)を持っているなら、固定資産税は絶対にクレジットカード払いにしましょう。というのも、セゾンカードと同じくキャンペーンを行っているからです。

・ファミマTカード専用ページより、エントリーすると特典を受けられる

・例えば、固定資産税の納税金額に応じて0.5%のTポイントが貯まる

・納税した方は、JCBギフトカード1,000円分、またはTポイント1,000円分どちらかをプレゼント

※期間は2017年4月1日(土)~2018年3月31日(土)まで

こちらは、現在も開催中のキャンペーンのため、ファミマTカード(クレジットカード)所有者は絶対に見逃せませんよ!


ファミマTカード公式ページ

もったいない!自動車税&軽自動車税もクレジットカードにお任せ

自動車税&軽自動車税はクレジットカードでOK!

自動車、または軽自動車を持っている方!まだ、現金で自動車税や軽自動車税を支払っているのですか?

自動車税や軽自動車税も、1年に1度とは言え数万円支払うため、これを現金で支払うのはもったいない!かくいう私も、自動車税は現金で支払っておらず、全てクレジットカードです。支払方法を変えるだけで、私の場合は、こんなにもお得になりました。

●家族4台分の自動車税&軽自動車税をクレジットカードで支払う!

・排気量2,500CC:45,000円

・排気量2,000CC×2:79,000円

・軽自動車税:7,200円(平成27年3月31日までに新規登録された車のため旧軽自動車税)

合計金額:131,200円

クレジットカードの還元率0.5%で656ポイント獲得!

これを5年間続ければ3,280ポイント、10年間で6560ポイントも貯まります。
自動車税や軽自動車税も、クレジットカードで支払うだけで簡単にお得を実現できますよ。

車検はチャンス?自動車税&重量税&自賠責保険料でポイントを入手しましょう

自動車や軽自動車を所有している方は、2年に1回(商用車の方は1年に1回)憂鬱な日が到来します。それが「車検」です!

車検は私達でいうところの健康診断であり、点検費用の他に悪いところがあれば、パーツを交換して健康な状態に戻します。

しかし、パーツ交換代で費用はかかりますし、その他に重量税や自賠責保険料、人によってはこの時に自動車税も支払うでしょう。すると車検代が10万円~20万円…。自動車によってはそれ以上です!

しかし、私は車検をチャンスだと思っています。というのも、絶対に支払わなければいけない費用をクレジットカードで、少しでもお得にできるからです。

私の場合、車検だけで14~15万円は行きますので、全額クレジットカード払いです。もちろん、※諸経費や重量税・自賠責保険などの税金含めてです。
すると…

15万円の0.5%=750ポイント!

車検もクレジットカード1枚あれば、ただ現金を払うだけで終わらず、ポイントを美味しくいただけます。あなたも、車検の際にクレジットカード払いでポイントを獲得しましょう。

※店舗によって全額クレジットカード、または税金の支払いのみクレジットカード払いを断るところもあります。もし支払えるかどうか?確認するなら、最寄りのディーラーか整備工場に問い合わせましょう。

自動車保険料も問題なし!クレジットカードでおいしくいただきましょう

自動車保険料(任意保険)も、クレジットカード1枚あればOKです!現在、各保険会社では自動車保険をホームページ上から、クレジットカードで簡単に支払えるようになりました。

税金ではありませんが、自動車保険料も数万円するため、逃すのはもったいない!そのため、自動車保険料もクレジットカードでおいしくいただきましょう。

急な相続税&贈与税も安心!クレジットカード1枚で問題解消

相続税&贈与税もOK?クレジットカードで支払う方法とは?

これまで紹介してきた各種税金と異なり、身近とは言えない税金「相続税」「贈与税」

しかし、いつどこであなたにそれらの税金が発生するか分かりません!

とはいえ、クレジットカード1枚あれば

「支払いたいけど今月、お金がない!」
「どこに収めればいいのかな…」

という心配はありません。実は、国税庁のホームページに相続税・贈与税を納税できる専用サイトを用意しています。

「国税クレジットカードお支払いサイト」のページに移動すると、納付情報・クレジットカード情報を入力すれば完了!これなら、大金を持ち歩いて遠方の税務署や金融機関に足を運ぶ手間もありませんね。

見やすい画面で簡単に支払えるYahoo公金支払もおすすめ

先ほどから紹介している「Yahoo公金支払」も、相続税と贈与税に対応しています。
国税庁のホームページよりも、各種税金の支払い画面が見やすく、何より他の税金も一緒に支払える便利なサイトです。もし、相続税と贈与税の他にも支払う税金があるなら、Yahoo公金支払がおすすめです。

高額な法人税も支払可能に!クレジットカードの利用枠に注意

国がクレジットカード納税を管理!専用サイトでクレジットカード払い

会社を経営している方に、逃げたくても逃げられないある税金が襲い掛かります。
それは「法人税」です。会社であげた利益の一部を徴収されるこの税金は、会社によって数百万円、または数千万円まで達する税金です。

今までなら、税務署・金融機関や郵便局で納税していた法人税も、今やクレジットカードで支払える時代です!

先述した、国税庁のホームページより国税クレジットカードお支払いサイトに飛べば、納付情報とクレジットカード情報を入力して納税完了。これまで、足を運んで大量の税金を支払っていたのが嘘のような手軽さです。

法人がクレジットカードで納税するメリット&デメリットは?

とはいえ、個人ではなく法人がクレジットカードで支払うメリットがあるのでしょうか?それでは一緒に、下記を見ていきましょう。

・クレジットカードで大量のポイントが貯まる
・忙しい時でも、インターネット環境とパソコンがあれば自宅や外出先で簡単に納税できる
・多額の税金をクレジットカードで支払うことで、金融機関・カード会社との信頼関係を構築できる

続いてデメリットも見ていきましょう。

・法人税の額によって利用枠が足りないこともある
・余計な手数料が発生する
・クレジットカードの情報漏えい
・領収書が発行されない(納税後、自分でプリントアウトする必要がある)
・納税証明書が納税後、3~4週間経過しないと発行できない

最大のメリットは、ポイントが大量に貯まること、そして金融機関との信頼関係を築けることでしょう。一方で、余計な手数料や領収書、そして納税証明書を自分で発行しなければいけないデメリットもあることを忘れないようにしましょう。

これらのポイントを踏まえ、会社を経営されている方はクレジットカードで法人税を納付するかどうか、検討しましょう。

特典&ポイント美味しくゲット!ふるさと納税のお供にクレジットカードはいかが?

ふるさと納税もクレジットカードで安心!特典&ポイントの三重取り

全国各地の市町村に納税することで、地域の特産品や魅力的なアイテムを入手できる「ふるさと納税」

今までは現金振り込みによる、納税が基本でしたが徐々に、クレジットカードでの納税に対応してきました!例えば、ふるさと納税を紹介している「さとふる」や「ふるさとチョイス」でもクレジットカードが拡大中です。

もしクレジットカードでふるさと納税できれば…

・ふるさと納税で地域の特産品ゲット!
・一部税金が控除される!
・クレジットカードのポイントが貯まる!

このように、なんと特典を三重取りできます!
ふるさと納税を行うなら、夢の三重取りをぜひ試してみましょう。

四重取りも可能?!ポイントサイト経由&楽天カードで更なるお得を実現

夢の三重取りで満足していてはいけませんよ!実は、ある方法を活用することで、四重取りも可能です。

その方法はポイントサイトを経由&楽天カードを利用して、ふるさと納税を申し込むことです。やり方を簡単に紹介していきましょう。

例えばポイントサイト「ハピタス」を活用したとしましょう

・楽天市場を検索し、楽天のふるさと納税へ移動しましょう

・楽天のふるさと納税サイトで、楽天カードで支払います

・結果、ハピタスポイント+楽天ポイント+税金控除+特産品の四重取りができる。

ポイントサイトを経由&楽天カードを利用することで、四重取りができるとは素晴らしいですね!

もし、楽天カード所有者は、ぜひとも上記の方法を実践してみましょう。


楽天カード公式ページ

ふるさと納税でマイルが貯まる|ANAふるさと納税

ANAマイレージクラブ会員の方必見です!なんと、ANAがふるさと納税に参入し、納税額によってマイルが貯まります。

マイルは100円ごとに1マイル貯まり、その他にもクレジットカードポイント、税金控除、特産品…と言ったように、こちらでも四重取りができます。申込方法も簡単で、ANAふるさと納税サイトへアクセスし、申込みたい地方自体を選択。

その後、個人情報やANAマイレージクラブ会員の番号を入力すれば完了です。これだけで、マイルを含め四重取りができますので、マイルを貯めている方や会員はこちらを利用することをおすすめします。

カード選びも大切!納税に適したクレジットカードとは?

納税&日常使いも申し分なし!1枚欲しいクレジットカード

初めにおすすめするのは「楽天カード」です。

楽天カード公式ページ

入会費・年会費無料ながら、各支払で100円ごとに1ポイント貯まり、更に実店舗の加盟店であれば2~3倍のポイントが貯まります。

貯まったポイントを楽天市場で利用したり、好きなアイテムへ交換できる優れものです。
もちろん、納税の際も100円=1ポイント貯まるため、高還元率を狙うなら楽天カードがおすすめです。

常に1.2%ポイント還元!高還元率ならこのクレジットカード

続いておすすめしたいクレジットカードが「リクルートカード」です。楽天カード同様、入会費・年会費無料ながら、驚異の1.2%ポイント還元!納税時もポイント還元率は変わらず、ショッピングや各種支払いでも1.2%です。


リクルートカード公式ページ

ポイント還元率が高いクレジットカードで納税時、ポイントを荒稼ぎするなら絶対におすすめです。

最高峰のポイント還元率?!還元率1.25%でポイント大量ゲット!

楽天カード・リクルートカードを押しのけ、最高峰のポイント還元率を実現しているのが「REX CARD」です。


REX CARD公式ページ
同じく入会費や年会費が無料。にもかかわらず、ポイント還元率は1.25%を実現しています。これは納税時でも同じく、多額の税金を支払う方ですと大量のポイントをゲットできるでしょう。

貯まったポイントは、アイテムや商品券へ交換。またはマイルへ移行することもできます。
還元率重視なら、間違いなくREX CARD一択でしょう!

まとめ

最後になりますが、各税金は国税庁のホームページや各市町村のホームページ。またはYahooのページなど、様々な場所で支払えるようになりました。

家にいながら支払える利便性のみならず、クレジットカードを活用することで、納税しつつお得にポイントを貯められるのです。もし、あなたが現金で納税しているのであれば、クレジットカードに変更してみてはいかがでしょうか?

そうすれば、今まで支払っていた税金より、数%ポイントを獲得し、後ほど現金キャッシュバックや好みのアイテムに交換できますよ。

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